一般社団法人金融財政事情研究会が2017年5月28日に実施したファイナンシャル・プランニング技能検定2級実技試験(個人資産相談業務)において、7月4日に発表した試験結果に誤りがあることが判明し、7月13日に追加合格等の措置をとりました。
(技能検定の概要のURL:http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/2kyu/index.html)

1 経過
 対象となった設問は、上記実技試験の【第4問】≪問12≫①です。
(試験問題のURL:http://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/15332.html)
(模範解答のURL:http://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/15372.html)
空欄の穴埋め問題で、不動産の概算取得費の割合を答えさせるものです。
正解「5」に対し、解答「5.0」を当初は不正解として処理しましたが、再検討の結果、「5.0」も正解として、採点をやり直しました。

2 概要
 当該設問について、「5.0」と解答した受検者すべてに1点加点する処理を行いました。この実技試験の受検者約21,000人のうち、これにより加点された受検者は37人で、うち3人は実技試験で合格点に到達しました(一部合格)。その結果、学科試験も合格点であった1名については、技能検定の合格となりました。

3 対応
 技能検定に合格又は一部合格となった3名に対しては、当研究会から個別に電話連絡して、既に通知した合否結果を訂正済です。その他加点対象となった34名に対しては、当研究会からのおわび文書と、得点を修正した合否通知書の送付をもって、訂正とします。

4 再発防止策
 小数点以下の取扱いについて採点基準の明確化を図り、今後このようなことがないよう再発防止に努めます。

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