種目別ガイド:CFO

特色
  • 企業の財務活動全般を管理し、資本配分や事業投資の意思決定において重要な役割を果たすCFO(Chief Financial Officer 最高財務責任者)の養成を目指します。
  • 中小・中堅企業をはじめとする、一般企業の経理・財務部門の方はもとより、リレーションシップバンキング機能強化を求められる金融機関等の法人担当者にも必須の財務に関する実務知識を習得する機会を提供します。
  • 本検定は、(社)金融財政事情研究会と日本CFO協会が、企業の財務・経営管理能力向上を担う人材の育成と資質の向上を図るため、創設したもので、両団体の共催となっています。

プロフェッショナルコース

試験範囲

  1. 財務理論に関する基礎知識
    企業財務の最新動向、キャッシュフロー経営、リスクリターンと資本コスト 等
  2. 経営計画と財務マネジメント
    企業価値評価、財務上の課題認識と解決手法 等
  3. 企業価値評価と経営への応用
    経営計画、リスク管理、企業の成長と戦略的経営計画実施までのプロセス 等
  4. 財務面での課題解決手法とその応用
    資本構成の最適化、不要投融資の処分、事業ポートフォリオの最適化、固定資産の流動化 等

出題形式等

学科試験:マークシート方式 四答択一式 40問程度
技能試験:記述式 3題程度

持込み品

筆記用具(HB以上の濃い黒鉛筆、消しゴム)

計算機(下記の各条件に該当するもの1台に限る)

  1. 電源内蔵のもの
  2. 演算機能のみを有するもの
    • 使用可・・・√、%、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU)・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、定数計算機能、メモリー(M)機能(計算結果を1つだけ記録できるものに限る)、GTキー
    • 使用不可・・・関数計算機能〔Σ(シグマ)、log等〕、複利計算・ローン計算機能、紙に記録する機能、音〔タッチ音、音階、音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能、等を有するもの
  3. 数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの
  4. 外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの

※持ち込んだ計算機が使用禁止計算機に該当する場合、計算機をしまっていただくなど、試験監督者が使用不可の措置を取ることがあります。持参する計算機の機能につきましては、十分にご注意ください。

※試験会場での計算機の貸出しは、一切行いません。

合格基準

100点満点で70点以上