「宣言/取組方針」をいかに営業店に浸透させ
実効性あるPDCAサイクルを構築するか
参加のおすすめ
「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択した金融事業者については、顧客本位の業務運営を実現するための明確な方針を記載した金融機関のウェブサイトアドレスが、金融庁ホームページで6月末から公表されることとなります。
そうしたなか、本セミナーでは、「フィデューシャリー・デューティーをいかに定着させるか」をテーマに、金融庁総務企画局審議官の中島氏に「顧客本位の業務運営に関する原則の定着に向けた取組み」について、また、三井住友信託銀行執行役員投資運用コンサルティング部長の井戸氏に「『宣言/取組方針』をいかに営業店に浸透させ実践していくか」「実効性のあるPDCAサイクルをいかに構築するか」についてそれぞれご講演いただき、ご来場される皆様とともに考えていきたいと思います。
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カリキュラム
平成29年7月26日(水)
13:30~14:30 |
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「顧客本位の業務運営に関する原則」の定着に向けた取組み
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14:40~15:55 |
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「フィデューシャリー・デューティー」の実践に向けた金融機関の取組み事例
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※講師、講義内容、時間等は変更になる場合があります。
講師紹介
◆中島淳一(なかじま じゅんいち)氏
金融庁総務企画局審議官
1985年東京大学工学部計数工学科卒業、同年大蔵省(現 財務省)入省。1995年ハーバード大学ケネディースクール行政学修士。その後、金融担当大臣秘書官、金融庁総務企画局信用課保険企画室長、JETROバンクーバー事務所長、財務省理財局国債業務課長、同国債企画課長、金融庁総務企画局政策課長(兼金融研究センター副センター長)、同総務課長、同参事官(信用担当)等を経て、2016年より現職。
◆井戸照喜(いど てるき) 氏
三井住友信託銀行執行役員投資運用コンサルティング部長
1989年住友信託銀行入社。年金信託部で企業年金の制度設計・年金ALM等に従事。その後、運用商品の開発・選定、年金運用コンサルティング等に従事。2008年5月からはラップ口座の運用責任者、2013年7月には投信、保険、ラップ口座等のコンサルティング業務を統括する投資運用コンサルティング部長に就任、現在に至る。日本アナリスト協会検定委員、年金数理人、日本アクチュアリー正会員。
期日
平成29年7月26日(水) 13:30~15:55
会場
金融財政事情研究会本社ビル2階
地図はこちらをご覧ください。
参加要領
定員 | 70名 ※会場の都合により、1機関4名様までのお申込みとさせていただきます。 |
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聴講料 | 10,000円 テキストを含む。消費税込み |
申込先 | 株式会社きんざい 研修センター 冨所・野村 〒160-8519 東京都新宿区南元町19 TEL 03-3358-0054(直通) FAX 03-3358-1971 |
お申込方法 |
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お願い |
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企画のお問合せ先
株式会社きんざい 研修センター 冨所・野村
TEL 03-3358-0054(直通) FAX 03-3358-1971