(定員となりましたので申込を締め切らせていただきました。お申込みいただきありがとうございました。)
本セミナーの趣旨
経済活動や日常生活のあらゆるシーンでデジタル革命が進行するなか、金融機関にも「ディスラプション」(破壊的影響)の大波が押し寄せています。未来の金融はこれまでの延長線上にはありません。マイナス金利政策の継続や地方経済低迷といった厳しい経営環境に加え、超高齢社会の到来、キャッシュレス化、情報の利活用など、社会的課題に対応していくためには、これまでの金融ビジネスのあり方を非連続な発想で問い直す必要があります。
一方で、劇的に変化する社会経済にあっても、人と人のつながりや、お客さまとの信頼関係は不変であり、それらはAIやロボットでは生み出すことができない価値です。
本セミナーでは、金融機関の強みである「顧客基盤」「信用」「信頼」を、金融ディスラプションのなかでどう活かしていくか、ビジネスモデル変革の方向性を探ります。
プログラム
2019年7月26日(金)
9:00 ~ |
開場 |
9:30 ~10:50 |
Session I Globalization, Digitalization, Diversity & Simplification |
三井住友銀行 頭取CEO |
11:00 ~12:00 |
Session II AI・IoTと金融経済構造の変化 |
東京大学 大学院経済学研究科・経済学部 教授 |
12:00 ~13:00 |
昼食 |
13:00 ~14:00 |
Session III 金融機関経営の課題 |
日本銀行 金融機構局長 |
14:10 ~15:10 |
Session IV 顧客は「銀行」ではなく「金融サービス」を求めている |
りそなホールディングス 取締役兼代表執行役社長 |
15:20 ~16:20 |
Session V リレーションシップ・インパクト論 |
京都信用金庫 会長 |
16:30 ~17:30 |
Session VI 金融行政の展開とその方向性 |
金融庁 長官 |
17:40 ~19:00 |
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※テーマはすべて仮題です。
期日
2019年7月26日(金)
会場
明治記念館(東京・元赤坂)
東京都港区元赤坂2-2-23
●JR中央・総武線「信濃町駅」下車 徒歩3分
●地下鉄 銀座線・半蔵門線「青山一丁目」下車 2番出口 徒歩6分
●地下鉄 大江戸線「国立競技場駅」下車 A1出口 徒歩6分
【当日のお問合せ先】
TEL 03-3746-7711(明治記念館)
参加要領
定員 |
100名(交代聴講可) |
参加費 |
45,360円(テキスト代、昼食代、レセプション費用、消費税含む) |
主な対象者 |
主要行、中小・地域金融機関、金融サービス関連企業の経営トップ・幹部 |
申込方法 |
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申込先 |
一般社団法人 金融財政事情研究会 |
お願い |
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トップセミナーのパンフレット(PDF)をこちらからダウンロードできます。
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主催
協賛
お問合せ先
一般社団法人 金融財政事情研究会 社団事務局
〒160-8519 東京都新宿区南元町19
TEL. 03-3358-0018