2022年12月12日(月)正午、配信開始

ご参加のおすすめ

 フィンテックおよびデジタル化の進展とともに、金融サービスを提供するプレーヤが多様化し、金融機関と異業種との連携、スタートアップの参入などビジネス展開が活発化しています。一般社団法人金融財政事情研究会は、デジタル金融関連業界の持続的かつ健全な発展に寄与することを目的とし、適切かつ円滑な業務運営に資する人材を確保するために「デジタル金融サービスエキスパート認定制度」を創設します。

 デジタル金融・フィンテックサービスの担い手として、組織力を向上させるコア人材の育成を図るため、「デジタル金融サービスエキスパート【資金決済コース】」「デジタル金融サービスエキスパート【暗号資産コース】」の2つのコースを立ち上げます。マネージャー層を対象に、当局による監督、経営管理と内部統制、リスク管理(アンチマネロン・反社対応、利用者保護、不祥事件防止、システム)など、Web講義による実践的教育プログラムを提供します。

 Web講義の修了を受験要件とした認定試験(CBT方式)の合格者を「デジタル金融サービスエキスパート【暗号資産コース】」として認定します。

〔受講資格〕

特になし

〔受講対象〕

 デジタル金融・フィンテックサービスの担い手。暗号資産コースは、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)、暗号資産交換業の従事者向けです。

〔資格制度体系〕

★2023年3月下旬に「デジタル金融サービススタンダード認定制度」を創設

 資金決済、暗号資産の各ビジネスでキャリアを歩んでいこうとする入門者(未経験者・初心者・若手社員等)を対象にした、「デジタル金融サービススタンダード【資金決済コース】」「デジタル金融サービススタンダード【暗号資産コース】」を、2023年3月下旬に配信予定です(Web講義受講料:税込予価33,000円、認定試験受験料:税込予価6,600円)。

概要

〔申込方法、受講方法、認定試験の実施方法〕

  •  Web講義は、いつでも申し込むことができます(ただし、講義内容の更新作業のため、申込受付を一時停止する場合がございます)。
  •  認定試験(CBT方式)は、ご指定の日時・会場(全国各地にあるテストセンター)において受験することができます。
  •  認定試験の受験には、本Web講義すべてを視聴し修了証発行ボタンを押していることが必要です。

〔申込・開講時期等〕

  • Web講義の申込期間(お客様が申込・購入可能な期間):12月12日正午以降通年申込可能(ただし、講義内容の更新作業のため、申込受付を一時停止する場合がございます)。
【8月1日から10月31日にWeb講義の申込を行う際の注意事項】

• 毎年11月1日(土休日の場合は以後最初の営業日、以下同様)にWeb講義のコンテンツ入替えを行います。一時受講できなくなる時間帯があります。
• 11月1日以降にCBT方式認定試験を受験する予定の方は、試験対策のためにも差替後(11月1日以降)にWeb講義を視聴可能期間内に視聴することをお勧めします。

※ コンテンツ入替前に視聴したWeb講義の項目の視聴履歴はコンテンツ入替後も引き継がれますので、続きの項目から視聴可能です。ただし、すでに視聴したWeb講義の内容も入れ替わっていることがありますので、その場合には視聴可能期間内に再度視聴することをお勧めします。

 

  • Web講義の利用可能期間(お客様が録画講義を受講できる期間):利用開始日から13週間(91日間) ※Web講義を受講する方は利用可能期間内にすべて視聴(修了)しないと、認定試験を受験できません。修了せずに利用可能期間を超過すると、再度受講申込(有料)が必要です。利用可能期間内に必ず修了してください。早めに修了し、認定試験受験に備えて復習することをおすすめします。
  • Web講義は修了後も利用開始日から13週間(91日間)は利用可能です。
  • CBT方式認定試験の申込期間(お客様が申込・購入可能な期間) :通年申込
  • 認定試験(CBT方式)の受験予約:すべてのWeb講義を視聴(Web講義修了)後に、受験日時・受験会場を予約することができます。基本的に年間を通していつでも受験できますが、テストセンターの空き状況によっては、希望した日時・会場で受験できないこともあります。

〔受講・受験モデルケース〕

 

 

講義カリキュラム

Part 1 FinTech暗号資産ビジネスの基本知識

  1. 暗号資産とは何か
  2. 暗号資産交換業者のビジネスモデルとサービス
  3. 規制当局(金融庁・財務局)による検査とは

Part 2 組織力の強化――ガバナンス、人材力向上

  1. 経営管理とは
  2. 内部統制・監査とは
  3. 組織力を高めるための施策

Part 3 重要リスクとその対応

  1. AML/CFT管理態勢、反社会的勢力排除態勢
  2. コンダクトリスク管理態勢(利用者保護・不祥事件防止等態勢等)
  3. 利用者情報管理態勢(個人情報保護)
  4. システムリスク管理態勢

Part 4 暗号資産交換業者の実務と留意事項

  1. 暗号資産交換業者の実務(分別管理、暗号資産の流出リスク対応、財務の健全性管理、利用者保護のための情報提供管理態勢(利益相反含む)、新規事業等のリスク管理、デリバティブ・信用取引管理(証拠金取引)など) 
  2. FinTech暗号資産ビジネスの最新動向(暗号資産の受託販売管理態勢(IEO:Initial Exchange Offering)、IEOの課題)

 

※ 講義時間は約14時間です。講義内容等は変更の可能性があります。

講師紹介(五十音順)

阿部 正弘(あべ まさひろ)氏

1993年株式会社日立製作所に入社し、システム開発研究所にて金融情報システムの研究開発に従事。2011年より金融システム事業部にて、金融機関のシステムにおける企画、開発等を担当。18年から21年まで金融庁総合政策局リスク分析総括課フィンテックモニタリング室(システムチーム)等にて勤務(金融証券検査官)。金融庁では、暗号資産交換業および資金決済業のシステムモニタリング等に従事。21年7月より、日立製作所金融第一システム事業部にて勤務。情報安全確保支援士。

覺道 佳優(かくどう よしまさ)氏

弁護士。2012年弁護士登録(大阪弁護士会)、同年北浜法律事務所・外国法共同事業に入所。18年から21年まで金融庁総合政策局リスク分析総括課フィンテックモニタリング室、リスク管理検査室(経営管理等チーム)等にて勤務(金融証券検査官)。金融庁では、資金移動業者等の監督業務、第1種資金移動業の認可審査業務、重大コンプライアンス違反案件の検査業務(コンプラ・ガバナンスを主に担当)、グループガバナンスのモニタリング業務等に従事。22年から北浜法律事務所・外国法共同事業に復帰(大阪、東京兼務)。主な取扱分野は、金融規制法(特に、銀行法、資金決済法)、コンプライアンス・リスク管理、ガバナンス、不祥事対応、M&A、労働法務。

杉山 典彦(すぎやま のりひこ)氏

弁護士。1993年弁護士登録。弁護士として10余年にわたり一般民事・刑事・金融法務等を担当、2005年から21年まで金融庁に勤務。専門検査官、特別検査官、財務局検査監理官、主任統括検査官を歴任。主要行、地銀、保険、フィンテック業界を担当。リスク分析室では経営管理・内部監査チーム長として内部監査の高度化、地銀経営統合の調査、分析に従事。現在、森の風法律事務所(東京都中央区)所属。PwCあらた有限責任監査法人エグゼクティブアドバイザー(現職)、公認内部監査人(CIA)、公認不正検査士(CFE)。

中川 優伸(なかがわ ゆうしん)氏

1985年生命保険会社入社、87年投資顧問会社出向、ファンドマネージャー、アナリスト業務に従事。99年金融庁入庁、市場リスク専門検査官、2004年関東財務局出向、14年地方銀行モニタリング室特別検査官、19年フィンテックモニタリング室統括検査官、暗号資産交換業および大手資金移動業の検査統括・審査等監督、20年大手銀行モニタリング室統括主任検査官、大手銀行の検査統括・監督に従事。21年退官。暗号資産交換業会社常勤監査役を経て、PwCあらた有限責任監査法人ガバナンス・リスク・コンプライアンス・アドバイザリー部マネージャー(現職)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、公認内部監査人(CIA)。

吉森 大輔(よしもり だいすけ)氏

弁護士。2013年弁護士登録(東京弁護士会)。13年から19年まで長尾敏成法律事務所にて執務。その後、19年から20年まで財務省関東財務局理財部(金融証券検査官)、20年から22年まで金融庁総合政策局リスク分析総括課(専門検査官)、同マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)等として勤務。金融庁マネロン・テロ資金供与対策企画室では、AML/CFTガイドライン・FAQの企画および改正、フィンテック事業者を含めた金融機関に対する検査・監督業務等に従事。22年4月より、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業において勤務。公認AMLスペシャリスト、公認不正検査士(CFE)。

商品内容

〔Web講義〕

Web講義(録画講義のオンデマンド配信、ライブ講義ではありません)、講義資料(受講画面に表示の「テキスト」ボタンからPDFファイルにて入手ください)

  • CBTソリューションズ社の提供するシステムを利用します。
  • お客様は、金融業務能力検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催)のマイページのアカウントのログインID・パスワードをご利用いただけます。ただし、マイページへのアクセス方法は金融業務能力検定と異なります。下記のピンク色のボタン「Web講義受講申込・検定/認定試験(CBT方式)受験申込」からお進みください。団体管理の場合は、団体登録と条件登録が必要となります。下記の緑色のボタン「団体とりまとめ ご担当者専用ログイン」からお進みください。
  • 受講者ログインはこちらから。団体とりまとめご担当者様ログインはこちらから。
  • 毎年11月1日(土休日の場合は以後最初の営業日、以下同様)にWeb講義のコンテンツ入替えを行います。
  • 録画講義の受講に必要なPC、スマートフォン等の端末および通信環境はお客様のご負担でご用意いただきます。
  • すべての講義視聴が修了しないと、認定試験(CBT方式)の受験はできません。
  • 講義内容は原則として毎年11月1日に入れ替わります。

〔認定試験(CBT方式)〕

  • CBTソリューションズ社の提供するシステムを利用します。
  • お客様は、金融業務能力検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催)のマイページのアカウントのログインID・パスワードをご利用いただけます。ただし、マイページへのアクセス方法は金融業務能力検定と異なります。下記のピンク色のボタン「Web講義受講申込・検定/認定試験(CBT方式)受講申込」からお進みください。団体管理の場合は、団体登録と条件登録が必要となります。下記の緑色のボタン「団体とりまとめ ご担当者専用ログイン」からお進みください。
  • 受験者ログインはこちらから。団体とりまとめご担当者様ログインはこちらから。
  • 認定試験の受験には、本Web講義を修了していることが必要です。認定試験の申込にあたって、すべての録画講義を視聴し修了証発行ボタンを押していることが必要です。
  • CBT試験は、受験日の翌日から起算して5日間は、2度目の受験はできません。これを再受験規定(リテイクポリシー)といいます。たとえば、8月3日に受験した場合、5日経過後の8月9日以降に2回目の受験ができます(この場合、改めて受験手数料をお支払いいただくことになります)。ただし、当日欠席した場合、再受験規定は適用されず、5日を経過しなくても再受験することができます。この場合も、改めて受験する際は受験手数料をお支払いいただくことになります。
  • 受験可能期間について、2023年3月31日までに受験申込をした場合、受験可能期間は、受験申込日の3日後から、2024年3月31日までとなります。2023年4月1日以降に受験申込をした場合、受験可能期間は、受験申込日の3日後から、当初受験申込日の1年後までとなります。
  • 試験問題は2022年10月時点における内容としています。試験問題は原則として毎年11月1日に入れ替わります。

〔価 格〕

  • Web講義受講料:88,000円(10%消費税込)
  • CBT方式試験受験手数料:11,000円(10%消費税込)

※Web講義受講料と認定試験受験手数料は、別々の支払いとなります。
※Web講義は申込手続きが完了すると、キャンセルや申込内容の変更は一切できません。認定試験(CBT方式)は、受験料が個人支払で、すでにお支払済の試験をキャンセルする場合は、キャンセル手数料(1,000円+消費税)がかかります。

申込方法

  •  CBTソリューションズ社の提供するシステムを利用します。
  •  受講・受験の申込方法、価格などの詳細は株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(CBT-Solutions)のウェブサイトをご覧ください。CBT方式・IBT方式による試験について、団体単位での申込み、受験を希望される場合で、不明な点がある場合は、下記お問合せ先にご相談ください。
  • 講義は2022年9月時点における内容としています。

 

受講者・受験者ログイン (受講者・受験者情報登録、受講・受験申込)

Web講義受講申込、検定/認定試験(CBT方式)受験申込ページに遷移します
※Web講義受講申込する方、検定/認定試験(CBT方式)受験申込する方(個人での申のみ、団体経由の申込み)のログインページです。
※毎月第2・第4火曜日18時30分から21時30分まで、システムメンテナンスを行うため、サービスを利用できません。

 

団体とりまとめご担当者様ログイン (団体情報登録、成績管理)

団体とりまとめご担当者様ログインページに遷移します
※行職員の受験申込のとりまとめを行う団体とりまとめご担当者(人事部・研修課・総務部等のご担当者)専用ログインページです。

【お支払い方法】

支払い方法には、クレジットカード決済と団体一括請求(受験予約画面上では支払いの工程が省かれます)があります。クレジットカード決済の場合、領収証をマイページから出力することができます。

〔CBT方式認定試験について〕

  • 全国各地のテストセンター(受験会場)において、コンピューターで受験します。
  • 出題形式は四答択一式60問、試験時間は70分間、合格基準は60点満点で36点以上の正解です。
  • 参考書や筆記用具など自席への私物の持込みはできません。
  • 試験終了後、その場で合否に係るスコアレポートが手交されます。
  • 合格者は、試験日の翌日以降、認定証をマイページからPDFで出力できます。
  • 認定試験(CBT方式)の主要なテストセンター(受験会場)は、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(CBT-Solutions)ウェブサイトにてご覧いただけます。受験申込の際の参考にしてください。
    ※ テストセンターは随時に設置・廃止されるため、リンク先に掲載されていない場合があります。試験申込時に選択可能なテストセンターは、ログインしたのち受験申込の際にご確認いただけます。

【問い合わせ先】

受講・試験のお申込み・受験について
下記の株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(CBT-Solutions)受験サポートセンターにご連絡いただくか、同社のウェブサイトをご参照ください。
受験サポートセンター
TEL 03-5209-0553(年末年始を除く、平日9:30~17:30)

 

試験内容、団体申込について
一般社団法人金融財政事情研究会・研修センター
TEL:03-3358-1786(年末年始を除く、平日10:00~16:00)