ランサムウェア攻撃の増加やフィッシング詐欺の多発など、サイバー空間の脅威が深刻な問題となっています。 金融機関にとっては、サイバーセキュリティ対策の構築が喫緊かつ重要な課題となっています。
 本カンファレンスは、金融機関の方々に対し、セキュリティ対策を取り巻く最新の情報を紹介し、 遺漏のないサイバーセキュリティ対策を実行するための機会を提供します。


開催概要

  • 日時:2023 年 5 月 19 日 (金) 9:55 ~ 18:00
  • 形式:ライブ配信セミナー
  • 主催:一般社団法人 金融財政事情研究会  
  • 企画協力:@I T 編集部
  • 参加費:無料                
  • 定員:150 名 
  • 対象者:メガバンク、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、保険会社、証券会社等金融機関および 周辺企業の経営者・役員クラス、部長クラス、課長・支店長クラス、セキュリティ担当部署の方など

主なラインナップ

10:00~
10:30
≪基調講演≫

サイバーセキュリティの確保に向けた
金融機関の取組みとリスク管理上の留意点(仮)

 

日本銀行 金融機構局 考査企画課 
システム・業務継続グループ長 中井大輔氏

11:20~
11:50
≪特別講演1≫

不正ログイン対策とオンラインAML対策プラットフォームFraud Alertのご紹介

 

株式会社カウリス 代表取締役 島津敦好氏

13:30~
14:00
≪特別講演2≫

クラウドサービスに潜む新たなリスク
―台湾有事も想定して―

 

情報安全保障研究所 首席研究員 山崎文明氏

14:50~
15:20
≪特別講演3≫

サイバーセキュリティリスクに対する
脅威インテリジェンス活用方法

 

三菱UFJ銀行 サイバーセキュリティ推進部 
サイバーセキュリティグループ  上席調査役 瀬古敏智氏

17:30
~18:00
≪特別講演4≫

銀行でのCSIRTと金融犯罪対策の実務を通じて得た
不正対策のキーワード「不自然さ」(仮)

 

ACSiON 代表取締役 安田貴紀氏