平素より当会の諸事業につきまして格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、金融業務能力検定・サステナビリティ検定(CBT方式)について、新たに受験可能期間(受験申込日(※1)の3日後以降の受験できる期間)を設定することになりました(受験日の変更に制限が設けられることになりました)。受験者様、団体とりまとめご担当者様におかれましては、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

※1 受験申込の手続をマイページで行った日であり、受験日ではありません。

 

〈新たな受験ルールの概要〉

  • 2023年3月31日までに受験申込をした場合:受験可能期間は、受験申込日の3日後から2024年3月31日まで
  • 2023年4月1日以降に受験申込をした場合  :受験可能期間は、受験申込日の3日後から、当初受験申込日の1年後まで
  • これまで通り、受験日の変更・キャンセルはマイページから受験日の3日前まで可能です。ただし、受験可能期間を超えた日付への受験日の変更はできません。受験可能期間中に受験(またはキャンセル(※2))しないと、「欠席(※3)」となります。
  • とりまとめ条件に基づいて受験する場合(=団体申込)も、新たな受験ルールは適用されます。

※2 受験申込後のキャンセルに係る払戻しについては、キャンセル料(受験手数料が10,000円未満の場合は1,100円(税込)、10,000円以上の場合は受験手数料の10%+消費税相当額)が発生します。

※3 欠席の場合、受験手数料の返金はありません。

 

【例】

  • 2023年2月1日に受験申込をした場合、受験可能期間は2023年2月4日(受験申込日の3日後)から2024年3月31日までとなります。2024年4月1日以降への受験日の変更はできません。
  • 2023年4月1日に受験申込をした場合、受験可能期間は2023年4月4日(受験申込日の3日後)から当初受験申込日(2023年4月1日)から起算して1年後の2024年3月31日までとなります。2024年4月1日以降への受験日の変更はできません。

キャンセルすることなく受験可能期間の最終日である2024年3月31日まで未受験の場合は、「欠席」となります。この場合、受験手数料の返金には応じられませんので、必ず受験可能期間中に受験(またはキャンセル)してください。

 

一般社団法人金融財政事情研究会
検定センター