このページは金融窓口サービス技能検定について紹介しています。 
FP技能検定についてはこちらをご覧ください。

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金融窓口サービス技能検定とは

金融機関における窓口業務等に必要な技能の程度を検定します。

 

2016年5月から技能検定の制度を改定しています。

 

試験は、1、2級は学科試験と実技試験が紙試験で、3級はCBT方式で行われ、それぞれ合否判定を行います。

 

3級の実技試験はテラー業務と金融商品コンサルティング業務の2つの科目に分けて実施します。

 

学科試験または実技試験のいずれか一方の合格者には、一部合格証書が発行され、学科試験と実技試験の両方に合格すると、合格証書が発行されます。

 

一部合格者には試験免除制度があり、学科試験(あるいは実技試験)のみの合格者は、学科試験(あるいは実技試験)が免除されます(ただし、合格した学科試験(あるいは実技試験)の試験日が属する年度の翌々年度末までに行われるものに限る)。(例)2023年度の一部合格は、2026年3月31日まで有効です。

 

<金融窓口サービス技能検定に関する問合せ先>
〒160-8529 東京都新宿区荒木町2-3
一般社団法人 金融財政事情研究会 検定センター
TEL 03-3358-0771
(お電話は応対品質向上のため、録音させていただいております)

 

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