CBT試験を受験するにあたって、計算機をテストセンターの自席に持ち込むことはできません。計算問題については、試験画面上に表示される電卓を利用することができます。なお、試験の種目によって、利用できるアプリケーション、機能が異なります。

  簡易電卓 関数電卓(Windows電卓)
種目 右の5種目以外の全種目
操作 試験画面左下の「電卓」ボタンを押し下げると、試験画面上で四則演算可能な簡易電卓を使用することができます。 試験画面左下の「電卓」ボタンを押し下げると、試験画面上でWindows標準搭載の「電卓」アプリ(関数電卓機能含む)を使用することができます。
マニュアル  CBT試験画面におけるWindows電卓操作マニュアル
[PDF形式:851KB]
注意事項
  • Windows搭載の電卓を利用する際、関数電卓と標準電卓の切替が必要な場合は、電卓の上部から受験者自身で行ってください。
  • テストセンターで使用するコンピュータのOSは、すべてWindows10以上です。
  • 試験画面で表示される関数電卓には「√」「y√x」「x2」「xy」等の機能があり、試験で出題される計算問題で使用することができます。
  • Windows10に搭載の関数電卓は、「y√x」や「xy」等の計算機能の表示が隠れていることがありますが、電卓上の「↑」または「2nd」を押下することで表示を切り替えることができます。
  • 試験時間中、メモ用紙が不足した場合は、試験監督官へ申し出てください。追加のメモ用紙を配布します。