金融窓口サービス技能検定1級について

  • 学科試験と実技試験で行われ、それぞれ合否判定を行います。
  • 学科試験と実技試験は同じ日に受検することができます。
  • 学科試験あるいは実技試験のいずれか一方の合格者には、一部合格証書が発行され、学科試験と実技試験の両方に合格すると、合格証書が発行されます。
  • 一部合格者には試験免除制度があり、学科試験(あるいは実技試験)のみの合格者は、学科試験(あるいは実技試験)が免除されます(ただし、合格した学科試験(あるいは実技試験)の試験日が属する年度の翌々年度末までに行われるものに限ります)。

学科試験

出題形式

マークシート方式による筆記試験
語群選択式(四肢)25問、四答択一式25問、計50問

持込み品

筆記用具(HB以上の濃い黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)

計算機(下記の各条件に該当するもの1台に限る)

  1. 電源内蔵のもの
  2. 演算機能のみを有するもの
    • 使用可…√、%、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU)・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、定数計算機能、メモリー(M)機能、GTキー
    • 使用不可…関数計算機能〔Σ(シグマ)、log等〕、複利計算・ローン計算機能、紙に記録する機能、音〔タッチ音、音階、音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能、等を有するもの
  3. 数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの
  4. 外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの

※持ち込んだ計算機が使用禁止計算機に該当する場合、計算機をしまっていただくなど、試験監督者が使用不可の措置を取ることがあります。持参する計算機の機能につきましては、十分にご注意ください。

※試験会場での筆記用具・計算機の貸出しは、一切行いません。

合格基準

100点満点で70点以上

試験範囲

試験の細目については以下のリンク先からPDFファイルをダウンロードしてください。

A分野:顧客対応・コンプライアンス等
 I. CSと顧客対応
 II. 取引推進・クロスセル
 III. コンプライアンス
 IV. 苦情対応・処理等
 V. 顧客対応・コンプライアンス等の最新動向

B分野:関連法令・規制
 I. 金融商品勧誘・販売等の基本 
 II. 各種法令と規制 
 III. セーフティネット 
 IV. 関連法令・規制の最新動向

C分野:金融経済知識・投資理論
 I. マーケット環境の理解 
 II. 資産運用と投資理論 
 III. 金融商品に係るリスク 
 IV. 金融経済知識・投資理論の最新動向

D分野:金融商品知識
 I. 預金関係商品 
 II. 証券関係商品 
 III. 保険関係商品 
 IV. その他の金融商品 
 V. 各種ローン
 VI. 金融商品知識の最新動向

E分野:相談業務等に係る知識
 I. 相続・贈与
 II. 年金・社会保障 
 III. 税金 
 IV. 相談業務等に係る知識の最新動向


実技試験

出題形式

記述式による筆記試験
事例問題4題程度。1題につき、小問は3~4問程度

持込み品

筆記用具(HB以上の濃い黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)

計算機(下記の各条件に該当するもの1台に限る)

  1. 電源内蔵のもの
  2. 演算機能のみを有するもの
    • 使用可…√、%、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU)・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、定数計算機能、メモリー(M)機能、GTキー
    • 使用不可…関数計算機能〔Σ(シグマ)、log等〕、複利計算・ローン計算機能、紙に記録する機能、音〔タッチ音、音階、音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能、等を有するもの
  3. 数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの
  4. 外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの

※持ち込んだ計算機が使用禁止計算機に該当する場合、計算機をしまっていただくなど、試験監督者が使用不可の措置を取ることがあります。持参する計算機の機能につきましては、十分にご注意ください。

※試験会場での筆記用具・計算機の貸出しは、一切行いません。

合格基準

100点満点で70点以上

試験範囲

試験の細目については以下のリンク先からPDFファイルをダウンロードしてください。

  1. 顧客対応・情報収集
    • 顧客から信頼される対応、CSに留意した対応ができること
    • 顧客とのコミュニケーションを通じて、顕在的・潜在的ニーズの把握、情報収集ができること
    • 取得した情報を、専門担当者や関連部署と連携し、今後の取引拡大につなげていく対応ができること
  2. 商品知識・説明技能
    • 金融商品・関連商品、投資理論に関する正確かつ詳細な知識を持ち、顧客に対して的確な商品説明ができること
  3. コンプライアンス
    • 各種法令等が定めるルール・規制等を十分に理解し、コンプライアンスを遵守した手続・事務対応ができること
    • 各種法令等における顧客保護の制度・枠組みについて十分に理解し、説明義務等を履行した勧誘・販売ができること
  4. 相談業務・提案技能
    • 相談業務に必要十分な実務知識を持ち、顧客に対して的確な説明ができること
    • マーケット環境を理解したうえで、顧客に対して金融商品の勧誘・販売ができること
    • 収集した情報等をもとに、顧客の属性とニーズを踏まえた商品の選定・組合せを行い、適合性の原則等を遵守し、顧客保護・顧客利益を意識した勧誘・販売ができること
  5. 顧客フォロー
    • 契約申込み・契約締結後等に顧客が必要とする情報提供を行うための知識を有し、適切なアフターフォローができること
    • 顧客からの苦情防止に努めていること。苦情を受けた場合、その原因を把握し適切に対処できるとともに、事後の勧誘・販売等のあり方を改善等できること

PDF形式のファイルをご覧いただくにはアドビシステムズが配布しているAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。下記のサイトからダウンロードできます。

Get_Adobe_Acrobat_Reader